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語言學批評名詞解釋
1.標準語と共通語
標準語は、明治時代に日本政府が言語政策として、東京方言を規(guī)則として制定した全國統(tǒng)一の話し言葉であり、學校教育によって普及し、第二次世界大戦前まで使われていた。
一方、共通語とは全國共通語の略稱で、戦後日本において國立國語研究所による東北方言に基づいて提案されたものである。標準語に代わって學校教育にも使われ、日本全國に広がるようになった。
2.膠著語
膠著語は言語の形態(tài)論上の分類の一つである。膠著語に屬する言語とは、トルコ語、フィンランド語、ハンガリー語、モンゴル語、日本語、朝鮮語などがある。日本語を例にすれば、膠著語の単語の構造は、実質的な意味を表す名詞や活用語の語幹に、助詞、活用語尾などの文法的意味を表す接辭が付著する形になっている。それによって、その語の文法的機能を表しているのである。
3.言語音聲
言語音聲とは、人間が話し言葉で用いている音、すなわち、人間が言葉によるコミュニケーションにおいて用いる音のことである。
4.音節(jié)
音節(jié)とは、シラブルともいい、一個の母音を音節(jié)主音とし、その母音単獨で、あるいはその母音の前後または一個または複數(shù)個の子音を伴って構成する音聲(群)で、音聲の聞こえの一種のまとまりをいう。例えば、「北海道」は「ほっかいどう」という三つの音節(jié)に分けられる。
5.モーラ
音聲學上の音節(jié)という概念は、日本語の音聲現(xiàn)象を説明するに足りない點がある。例えば、「おばさん」と「おばあさん」は、音節(jié)の數(shù)は「おばさん」「おばあさん」と、どちらも三つであるが、これでは日本語の語感とは合致しない。日本語は音の長さが意味の違いにかかわる言語であり、「おばさん」と「おばあさん」のように、前者を4.後者は5単位を分けなければ具合が悪い。このように、日本語語者が伝統(tǒng)的詩歌(俳句や短歌)を作るときに數(shù)えるような音の単位を新たに定めておく必要がある。それが、モーラという単位である。すると、「ア」、「カ」、「シャ」などは1音節(jié)でありながら1モーラと數(shù)えるが、「あっ」「ああ」「あん」「あい」などは1音節(jié)で2モーラと數(shù)える。日本語は、すべてのモーラがほぼ等時的な長さを持つのが特徴である。
6.母音と子音
母音とは、肺からの呼気を使って発せられ、調音器官が呼気の流れを妨害しない、聲帯振動を伴う音である。これに対し、聲道內における調音器官の接近や接觸によって呼気が妨げられて作られる音は子音という。
7.有聲音と無聲音
聲帯振動を伴うものを有聲音、聲帯振動を伴わないものは無聲音という。破裂
子音の場合、破裂の前に聲帯振動が始まるものは有聲音であり、破裂後に聲帯振動が始まるものは無聲音である。
8.有気音と無気音
破裂音と破擦音において、閉鎖を開放する際に強い呼気流を伴い、後続母音が尐し遅れて始まるものは有気音といい、破裂の直後に母音が続くものは無気音という。
9.アクセント
アクセントとは、単語の音節(jié)またはモーラの間で強さまたは高さを変えて発音されることをさす。音の強弱による強勢アクセントと音の高低アクセントに分けられる。日本語(共通語)のアクセントはピッチアクセントであり、下がる直前の高いモーラの位置により「アクセントの型」が決まる。
また、アクセントには、語の意味を區(qū)別する弁別機能と、意味的単位の境界線を示す統(tǒng)語機能(分節(jié)機能)がある。日本語のアクセントは後者の方が重要である。
10.萬葉仮名
萬葉仮名とは、日本語を表記するために、表音文字として用いた漢字、またはその漢字體系のことである。真仮名ともいう。五世紀にも見え始め、その名は上代、特に萬葉集に多く用いられたことから由來する。平安時代以降、平仮名カタカナが成立した後でも、その使用が維持され、用法として、漢字の音を用いた音仮名(「波流(春)」)と、漢字の訓を用いた訓仮名(「八間跡(やまと)」)、遊戯的な意図が認められる戯書(「山上複有山(出づ)」)などがある。
11.ローマ字
ローマ字は歐米諸國をちゅうしんに広く用いられている表音文字である。ラテン文字ともいう。広町時代も末期にポルトガルのキリスト教宣教師たちによってもたらされ、日本語を綴ることが試みられ、明治時代に至って、ローマ字は主に外來語の綴りに用いられ、そのつづり方はヘボン式(標準式)、日本式、訓令式の三種類がある。
12.表語文字
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表語文字とは、漢字のように、一つの文字が一つの単語に対応する文字である。字ごとは、一定の意味を表す點で表意文字ともいう。表語文字は、表音文字である音節(jié)文字(仮名)や音素文字(ローマ字)と並んで世界の3種類の文字に數(shù)えられる。
13.常用漢字
「常用漢字表」に収められている1945種の漢字をいう。広義には、それぞれの漢字について定められている字體および音訓を含める,F(xiàn)代日本語の漢字使用の目安を示す點で、漢字制限を目的とする「當用漢字表」とは大きな違いが見られる。
14.字音
字音とは、中國漢字の本來の発音を日本語の音韻體系の中に同化させた発音である。漢字音ともいう。両國音の音韻構造が違っているため、原音を大きく変えたものが多いうえ中國漢字音の変遷を、受け入れられたその時代ごとに、複數(shù)の読み方で殘している。例えば、呉音、漢音、唐(宋)音、慣用音などに區(qū)別される。
15.あて字
漢字本來の意味用法とはかかわりなく、音や訓を利用して日本語をあてる表記法、またはその漢字をいう!竿黏谱帧埂府敜谱帧工趣鈺。大別すると「兎に角」「矢鱈に」のように漢字の読み方とかかわりなく語全體の意味に基づいて漢字をあてたものと、二つのタイプがある。後者は、熟字訓とも言う。
16.漢字仮名交じり文
漢字と平仮名(または片仮名)を混用する文體で、現(xiàn)代日本語の最も一般的な表記形式である。漢字は自立語などの概念の表示に、仮名に付屬語や活用語尾のほか、感動詞接続詞などに用いられる。
17.異なり語數(shù)
あるテクストの中で、同じ単語が何回用いられても、これを1語とし、全體で異なる?yún)g語がいくつあるかを數(shù)えた數(shù)のことを異なり語數(shù)という。これは、語の種類に著目した考え方で、ふつう日本語の語彙量という場合や辭書の収録語數(shù)はこれをさす。
18.延べ語數(shù)
あるテクストの中で、同じ単語が何回用いられても、そのつど1回として數(shù)え、全體で単語がどれぐらいあるかを數(shù)えた數(shù)のことを延べ語數(shù)という。これは、語の総數(shù)に著目した考え方である。
19.基本語彙
一つの言語において、ある分野で最も普通に使用され、使用頻度が高い語の集合を基本語彙という。ふつう、統(tǒng)計資料を利用して客観的かつ帰納的に得られるという特徴があると考えられる。たとえば、日本語教育の基本語彙などがそうである。
20.基礎語彙
一つの言語において、日常生活を営むために最低限必要として選ばれた語の集合を基礎語彙という。個人が學問的な分析に基づきながら、主観的かつ演繹的に選定するという特徴があるゆえに、體系性を持つと考えられている。
21.漢語
漢語は、もともと中國から借りてきた語の意味であるが、広義には、「大根」「出張」にような日本で作られた音読みの、いわゆる和製漢語も含む。一方、「チャーカン」「ギョウザ」のような近代日本語に入ってきた中國語借用語は
字音で読まれないため、ふつう漢語の範囲から外されることになる。ゆえに、中國製漢語と和製漢語を総稱して、字音語ということもある。
22.和語
漢語外來語に対して日本固有のものと考えられる?yún)g語のことを和語という。大和言葉ともいう。しかし、文獻時代以前に、日本語の中に入ったと見られるものに、馬(うま)、梅(うめ)、菊(きく)のような中國語からのものと、寺(てら)、笠(かさ)、村(むら)のような朝鮮語からのものと、尼(あま)、瓦(かわら)のような梵語からのものも混じっている。
23.外來語
他の言語から借用し、日本語として用いられるようになって來た語をさす。洋語ともいう。広くは漢語も外來語であるが、ふつう、主として西歐語から入ってきた語だけをさす。また、近代以降に日本語に加わった中國語からの借用語も外來語の一種類に數(shù)える,F(xiàn)在、一般にカタカナで書かれることから、カタカナ語ともいう。
24.混種語
二つ以上の語種を含む合成語をさす。さらに、(1)和語+漢語(荷物);(2)漢語+外來語(胃カメラ);(3)和語+外來語(大型プロジェクト)という三種類に分けられる。
さらに「生ビール黨」にように、三種を含まれる語もある。また、語の出自によって、フランス語+英語のように、二つ以上の言語によって複合された語をさすこともある。
25.湯桶(ゆおけ)読み
「湯桶」「手本」「見本」のように、二字漢語の中に、上の字を訓、下の字を音で読むこと湯桶読みという、また、そういう読み方をもいう。
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26.重箱読み
「重箱」「本屋」「縁組」のように、二字漢語の中に、上の字を音、下の字を訓で読むこと重箱読みという、また、そういう読み方をもいう。
27形態(tài)素
形態(tài)素は、語の構成要素であり、意味を持つ最小の言語単位である。形態(tài)素は「秋(あき)」のような単獨で用いられる自立形態(tài)素(獨立形態(tài)素)と「秋(しゅう)」「不」のようなそれだけでは用いられない結合形態(tài)素(拘束形態(tài)素)の2種類がある。語構成の観點から、前者は語基に相當し、後者は接辭に相當する。
28.ダイクシス
語の中には、例えば、人稱代名詞の「わたし」「あなた」、指示詞の「ここ」「その」、時間詞の「今」「明日」「去年」などのように、具體的な発話時、発話現(xiàn)場、発話者によって意味が決まるものがある。このような場面によって指示対
象が異なる性質をダイクシスという。ダイクシス性をもつ語をダイクシス語という。
29.文脈
文脈とは、コミュニケーションの場で使用される言語表現(xiàn)を支える背景や狀況などを指し、コンテクストコンテキストともいう。書き言葉においては、文章內容による言語上の文脈が主で、先行文脈と後続文脈とに分けられる。一方、話し言葉における文脈は、発話內容という言語文脈のほか、発話の場面、話し手、聞き手といった非言語文脈も含まれる。
高コンテスト文化といわれる日本において、文脈に依存する言語表現(xiàn)が日本語の特徴である。
30.メタファー
メタファー(隠喩)とは二つの事物概念の何らかの類似性共通點に基づいて、一方の事物概念を表す形式を用いて、他方の事物概念を表すという比喩である。認知言語學では、人間が具體的な経験から意味の拡張を行うという認知活動の重要な要素として研究されている。
31.メトニミー
メトニミーとは(換喩)とは、二つの事物の現(xiàn)実世界における隣接性、さらに広く二つの事物概念の思考內概念上の関連性に基づいて、一方の事物概念を表す形式を用いて、他方の事物概念を表すという比喩である。認知言語學では、意味拡張の一つの要素として研究されている。
32.シネクドキー
シネクドキー(提喩)とは、より一般的な意味を持つ形式を用いて、より特殊な意味を表す、あるいは逆に、より特殊な意味を持つ形式を用いて、より一般的な意味を表すという比喩である。
33.テンス
テンスは、「時制」と呼ばれ、ある事象が時間軸で「過去、現(xiàn)在、未來」のどの時點にあるかを表す文法科カテゴリーである。さらにテンスは話し手の発話時を基準時とする「相対的テンス」に分けることができる。日本語においてテンスの標示は過去形と非過去形のスルの二つしかない。また、テンスとアスペクトの標示でもある、
34.アスペクト
アスペクトは、「相」とも呼ばれ、ある事象が話し手に設定された時間軸で「開始、持続、完了」のどの局面にあるかを表す文法カテゴリーである。日本語のアスペクトは、基本的に完成相のスルと継続相のシテイルの対立に反映され、前者は外部からた対象を全體としてとらえ、後者は內部からの動作の持続または変化結果の持続をとらえている。アスペクトの観點から動詞を「動作動詞」と「変化動詞」にわけることができ、アスペクトに関わりを持たない動詞を「狀態(tài)動詞」としている。
35.主題
主題は「話題」とも呼ばれ、その文が何について述べるかを示すものである。日本語の主題は一般に「は」によって標示されるが、実際の表現(xiàn)では省略されたり、他の形態(tài)で標示されたりする場合がある。
主題は、「主語」と異なったカテゴリーに屬し、主として「術題、焦點、既知、未知」などの概念と一緒に用いられる場合が多い。文を主題の有無によって「有題文、隠題文、無題文」に分けることができる。
36.述語
述語は、主語に対立する概念であり、主語を除いた殘りの部分全體を述語とする場m合と、特に述語の中で中心的な働きをする動詞的部分のみを述語とする場合がある。
述語は、さまざまな成分をまとめ、主體の性質、狀態(tài)、動作などを表したり、主語への説明や話し手の心的態(tài)度を表したりする。日本語では、述語が単獨で文として完結する機能を持っているので、述語を文の中心とする考え方が一般的である。
37.複文
複文とは、複數(shù)の述語が共起している文のことである。複文は、構造から主従構文とはめ込み構文の2種類に分けられる。主従構文は、従屬節(jié)と主節(jié)から構成され、その意味関係によってさらに順接構文と逆接構文に分けることができる。順接構文は並列、時間接続、條件、原因目的などのタイプに分けられ、逆接構文は譲歩構文と事実構文に分けられる。はめ込み構文は主として主語、述語、目的語、補語、連用修飾語などの成分が文を含めた形で現(xiàn)れる文のことである。
38.談話
談話は、いろいろな情報が織り成されている、二つ以上の文が連続して成り立つ言語単位であり、あるまとまりや発話者或いは作者の認知、視點によって展開された文の集合である。しかし、一文だけで伝達すべき情報が完結する場合もあり、その場合には談話は一文だけから形成される。談話は文字によるものと音聲によるものを含む。一般に文字によるものは文章或いはテクスト、音聲によるものは談話と呼ばれる。両者を一括して談話或いはテクストという立場もある。
39.結束性
結束性とは、テクスト內の文と文の依存関係のことである。その依存関係を保証する手段としては、指示照応、置換、省略、語彙的結束性、文法的接続、連続などが挙げられる。
40.舊情報
舊情報とはテクストの先行情報であり、または聞き手或いは読者がそれを聞いた或いは読んだ時點で、すでに知っている情報或いは意識にのぼらせていた情
報である。談話の中で、舊情報は既知の命題要素であり、話し手或いは作者と聞き手或いは読者がすでに共用している情報でもある。
舊情報は一般的に前文に近い場所、すなわち文頭或いは文頭に近い位置に現(xiàn)れ、指示、代用、繰り返し、語彙的なつながりといった形成で示される。舊情報は省略されても先行文脈から復元できる。通例では、舊情報には「は」がつく。
41.新情報
新情報は談話の中で新出した情報で、聞き手或いは読者が聞いた或いは読んだ時點で、意識二のぼらせていない情報である。また、新情報は聞き手或いは読がまだ知らず、推論によっても得られない情報である。
新情報を示す部分は舊情報を示す部分の後に現(xiàn)れるのが普通である。つまり、情報は舊情報から新情報へと向かって流れていくのである。新情報は省略されると復元できない。通例では、新情報には「が」がつく。
42.視點
視點とは話し手或いは作者が自分の認知をもって物事をとらえる視角である。カメラアングルとも言う。同じ事象であっても、とらえる視點によって表現(xiàn)が異なってくることがある。日本人は常に話し手或いは作者自身を指す「私」の視點で周りの物事や人物をとらえるが、第三者に対する「感情移入」によっ自己同一化の視點をとるケースもある。
43.引用
話し手或いは作者が他人や自分の発話、思考、判斷、知覚などの內容を表現(xiàn)の素材として用いる表現(xiàn)形式は引用である。引用は直接引用と間接引用に分かれる。直接引用とはもとの発話、思考、判斷、知覚をそのまま再現(xiàn)するもので、間接引用とは伝達の場を機軸にした調整を行ったうえで、再現(xiàn)するものである。引用は語法と似た點があるが、語法が言語として表現(xiàn)されたものを直接の素材とするのに対して、引用は言語化されていない思考、判斷、知覚などの內容をも素材とすることができる。
44.語法
語法とは話し手或いは作者が他人や自分の言った言葉を引用して表現(xiàn)する方法である。語法は直接語法と間接語法に分かれている。直接語法は他人や自分の言葉を何ら変えることなく、そのまま直接引用するものである。書き言葉では引用句「」で表される。間接語法は他人や自分の言葉を話し手或いは作者が適當にまとめて事柄、內容を伝達するもので、引用句も末尾に「由」、「旨」、「こと」などをつける。
45.文體
文體は文章の表現(xiàn)上の特徴をいい、個性的文體と類型的文體とに大別される。前者は、「鴎外の文體」「枕草子の文體」のような特定の作者や作品の言語表現(xiàn)の個性的な特徴を指し、後者は、語彙文法、文章のジャンルおよび修辭の面から類型的にとらえた特徴を指していうものである。日本語教育分野における
狹い意味での文體は、丁寧體と普通體、話し言葉と書き言葉、かたい文體とやわらかい文體などを指すことが多い。
46.修辭法
修辭法とは、文章談話に豊かな表現(xiàn)を與え、特別な効果を狙うための技法であり、ギリシアローマ時代から修辭學という學問領域となっている。主な技法には、比喩法、擬人法、倒置法、反復法、省略法、対照法、誇張法及び體言止め、反語、対句、押韻、敷衍、パロディなどがある。
47.待遇表現(xiàn)
待遇表現(xiàn)とは言語生活の中で、人間関係と場面に応じて言葉を使い分ける表現(xiàn)をいい、円滑な人間表現(xiàn)を保つための言語的手段である。特に日本語では、話し手と聞き手及び第三者の上下関係、親疎関係、ウチとソトの関係などによって、普通體と丁寧體の文體シフトや尊敬語謙譲語などの適切な使用が特徴である。
48.社會言語學
社會言語學は、言語と社會の相互関係を研究対象とする言語學の一分野である。 主な研究領域は、言葉の性差、年齢差、階層差、地域差など言語変種のほか、言語変化、言語意識、言語規(guī)範、言語教育及び言語政策言語計畫など幅が広い。近年、特に言語接觸による異文化コミュニケーションや多文化多言語が話題になってきている。
49.マニュアル敬語
マニュアル敬語とは、職場での言語使用、特にコンビニエンスストアやファミリレストランなどの接客の場面での言語使用における具體的な言語表現(xiàn)などで、その職場に特有の言語場面での敬語にまだ習熟していない新入職員やアルバイトなどの臨時職員の指導に用いられるものを指す。例えば、「ご注文の品は、以上でよろしいでしょうか」など、いわゆる特定の仕事に従事するための職業(yè)用語である。
語言學的名詞解釋2017-04-09 20:55 | #2樓
語言學:是以語言作為專門研究對象的一門獨立的科學;從方法上分為歷史語言學、比較語言學、歷史比較語言學、描寫語言學;從研究對象上可分為個別語言學和普通語言學;19C初的歷史比較語言學標志著語言學的誕生。
歷史語言學:用歷史的方法來考察語言的歷史演變、研究它的變化規(guī)律的語言學。
比較語言學:用比較的方法,對不同的語言進行對比研究,找出它們相異之處或共同規(guī)律的語言學。表層結構、深層結構:表層結構和深層結構相對,表層結構賦予句子以一定的語音形式,即通過語音形式所表達出來的那種結構,表層結構是由深層結構轉換而顯現(xiàn)的;深層結構是賦予句子以一定的語義-解釋的那種結構。
語言的社會功能 語言的依存性(強制性):語言符號的音義結合是任意的,但一經(jīng)社會約定俗成后,音義之間就具有互相依存的關系,不得任意更改。
語言層級性:語言是一種分層裝置。語言結構要素的各個單位,在語言結構中,并非處在同一個平面上,而是分為不同的層和級。語言可分為二層——底層是一套音位和由音位組成的音節(jié),為語言符號準備了形式部分;上層是音義結合的符號和符號的序列,分為三級:第一級是詞素,是構詞材料';第二級是詞,是造句材料;第三級是句子,是交際的基本單位。 語言發(fā)展的漸變性:指語言從舊質過渡到新質不是經(jīng)過爆發(fā),不是經(jīng)過消滅現(xiàn)存的語言和創(chuàng)造新的語言,而是經(jīng)過新質要素的逐漸積累,舊質要素的逐漸死亡來實現(xiàn)的。語言結構的體系的演變只能采取漸變,不能爆發(fā)突變。
語言發(fā)展的不平衡性:指語言結構體系發(fā)展變化是不平衡的,即詞匯、語義、語音、語法的發(fā)展速度是不一樣的。與社會聯(lián)系最直接的詞匯、語義變化最快,語音次之,語法最慢。 組合關系:構成線性序列的語言成分之間前后相繼的關系。語言單位順著時間的線條前后相繼,好像一根鏈條,一環(huán)扣著一環(huán),處于這個組合鏈中的兩個符號或符號序列之間的關系就叫組合關系。如:主謂、動賓等都是具體的組合關系類型。
聚合關系:在線性序列的某一結構位置上語言成分之間相互替換的關系。在同一位置上能夠相互替換的語言單位具有相同的語法功能。在這個線性序列中,每一個語言單位都占有一個特定的位置,在這個位置上它可以被其他語言單位替換下來,猶如一根鏈條,某一環(huán)可以被另一環(huán)替換下來,從而形成一根新的鏈條。
語言習得性:是指雖然人類先天就具有潛在的語言能力,但要掌握一門語言,必須通過后天的學習,沒有現(xiàn)實的語言環(huán)境,不能掌握任何一種語言。
語言能力:抽象思維能力和發(fā)音能力的結合,即,掌握語言需要有發(fā)達的大腦和靈活的發(fā)音器官。征候:是事物本身的特征,它代表著事物,可以讓我們通過它來推知事物。如:炊煙代表人家。語音部分 語音:即語言的聲音,由人的發(fā)音器官發(fā)出,負載一定的意義,是語言的物質外殼,語言依靠語音來實現(xiàn)其社會交際功能。
音素:從音質角度劃分出來的最小語音單位,分為元音和輔音。
國際音標:由國際語音學會于1888年制定的一套記音符號,它根據(jù)“一個音素只用一個音標表示,一個音標只表示一個音素”的原則,主要使用拉丁字母和各種變形符號,是國際上通用的記音符號。語音的生理屬性:指語音的動力、發(fā)音體和發(fā)音方法。
語音的物理屬性:是指物體受到外力作用而發(fā)生振動,從而使周圍的空氣也發(fā)生振動,形成音波,音波傳入人耳,使鼓膜發(fā)生振動,刺激聽覺神經(jīng),于是人們產(chǎn)生了聲音的感覺。語音的物理屬性包括音高、音長、音重、音質。
語音的社會屬性:指同一個音素在不同的語言或方言中具有不同的作用,執(zhí)行不同的交際功能,是語音的本質屬性。
音高:指聲音的高低,取決于發(fā)音體振動的頻率,具有區(qū)別意義的作用。如漢語的聲調。 音重:指聲音的強弱,取決于振幅,具有區(qū)別意義的作用。語音的強弱與氣流量的大小和發(fā)
音時用力程度有關。如漢語的輕聲。
音長:指聲音的長短,取決于發(fā)音體振動持續(xù)時間的長短。如:eat,it
音質:一個聲音區(qū)別于其他聲音的個性特征,取決于發(fā)音體、發(fā)音方法、共鳴腔形狀的不同。 基音陪音:聲音大都是由許多頻率不同的純音構成的復合波,其中頻率最低的那個純音叫基音,其它叫陪音。樂音:指基音與陪音的頻率之間保持整數(shù)倍的比例關系,具有周期性重復的復合波形的聲音。所有的元音都是樂音。噪音:指基音與陪音之間不具有整數(shù)倍的比例關系,只有雜亂湊合起來的不規(guī)則波形的聲音。有的輔音是純粹的噪音,有的是噪音和樂音的混和。共振峰:一個音的陪音經(jīng)過共振腔時,一部分引起共振腔里空氣的共振,從而得到強化的一簇陪音聚集而成的高峰叫…。
元音:氣流從肺里出來振動聲帶,通過口腔時又沒有受到任何阻礙而發(fā)出的聲音。
輔音:氣流從肺里出來不一定振動聲帶,通過口腔時受到阻礙并克服阻礙而發(fā)出的聲音。 口音:軟腭上升,擋住通往鼻腔的道路,氣流只能從口腔出去,形成口音。如:d,g
鼻音:軟腭下垂,口腔有一個部位閉塞起來,氣流只能從鼻腔出去,形成鼻音。如:n,ng 鼻化元音(口鼻音):發(fā)音時軟腭小舌下垂,打開鼻腔通道,呼出的氣流不僅從口腔,而且也從鼻腔通過,形成兩個共鳴腔,發(fā)出的口音就會帶上鼻音的色彩,這樣發(fā)出的音就是鼻化元音。半元音(無擦通音):發(fā)音的持阻階段口腔通道只形成很小的阻礙,氣流通過時,只產(chǎn)生極輕微的摩擦,就產(chǎn)生半元音。
塞擦音:指發(fā)音器官的某兩部分在成阻階段按塞音方式完全閉塞,氣流無法通過;進入持阻階段時,按照擦音方式放松阻礙,形成縫隙,讓氣流摩擦而出,就產(chǎn)生塞擦音。
音位:具體語言或方言中具有區(qū)別詞的語音形式作用(具有辨義功能)的最小語音單位。 如:漢語普通話中,“拔[pA]”和“爬[p’A]”是靠[p][p’]兩個音素來區(qū)別意義的,分作兩個音位。 對立原則:即不同的音素可以出現(xiàn)在相同的語音環(huán)境里,如果它們的差別能夠區(qū)別詞的語音形式和意義,那么它們一定分屬于不同的音位。
如:漢語普通話[-an]這個語音環(huán)境,如果分別用[t][t’][n][l]來替換,可以得到[tan](單)、
[t’an](貪)、[nan](難)、[lan](藍)這樣不同的語音形式,這就說明[t][t’][n][l]具有辨義功能,出于對立關系中,應定為不同的音位。
互補原則:指幾個不同的音素各有自己的出現(xiàn)環(huán)境和分布條件,它們從不在相同的語音環(huán)境中出現(xiàn)或相互替換,自然不具有辨義功能,可以把它們歸并為一個音位,使它們成為這個音位的條件變體。如:漢語普通話中,[A][a][. .][. .][ ..]五個音素出現(xiàn)的語音環(huán)境是各不相同的,
[A]要求零韻尾,[a]出現(xiàn)在[-i]和[-n]之前,[. .]出現(xiàn)在[i-]和[-n]之間,[. .]出現(xiàn)在[y-]和[-n]之間,
[. .]出現(xiàn)在[-u]和[- ..]之前。在正常情況下,它們絕對不會出現(xiàn)在同一個語音環(huán)境里,且出現(xiàn)的環(huán)境相互補充,因而把它們歸為同一個音位/a /,讓它們成為其四個條件變體。
語音相似原則:指出于互補關系之中的若干音素,只有在語音相似的條件下才可以歸并為一個音位。如:漢語普通話中的[k][ ], [k]只出現(xiàn)在音節(jié)開頭,[ ]只出現(xiàn)在音節(jié)末尾,是互補的,但音質差別太大,不能歸并為一個音位。
音位變體:是同一個音位的不同變異形式,是音位在特定語言環(huán)境中的具體體現(xiàn)或具體代表,可分為條件變體和自由變體。
條件變體:一個音位受語音環(huán)境的制約而表現(xiàn)為若干不同的音素,它們各有自己的出現(xiàn)環(huán)境和分布條件,絕不出現(xiàn)在相同的語音環(huán)境里,相互出于一種互補關系。如果它們在語音上又相似,則可以將其歸并為一個一個音位,從而成為這個音位的幾個條件變體。舉例略。 自由變體:可以在同一語音環(huán)境里自由替換而不影響意義的的音位變體。自由變體各音素的音質雖有不同,但說這種語言或方言的人感覺不到它們是不同的音,而把它們當作同一個語音單位來使用。如:武漢話里的[n][l]可以自由變換而不會引起意義的改變,比如“男”和“藍”同音,[n][l]就是武漢話/ n /音位的兩個自由變體。
音質音位:以音素為材料,通過音質的差別來區(qū)別意義的音位。
非音質音位:通過音高、音長、音重的差別來區(qū)別意義的音位。包括調位、時位、重位。 音節(jié):是音位和音位組合構成的最小的語音結構單位,也是聽覺上能夠自然辨別出來的最小語音單位。肌肉緊張度說:人在發(fā)音時,發(fā)音器官的肌肉總是松弛和緊張相互交替的,肌肉每緊張一次,就形成一個音節(jié)。音節(jié)中緊張的最高點叫音峰,音峰總是落在元音上。音節(jié)中逐漸減弱的最低點叫音谷,是跟下一個音節(jié)的分界處。
語流音變:語流中一個音位由于受到前后音或者說話時快慢、高低、強弱等因素的影響,可能在發(fā)音上產(chǎn)生某種變化,叫語流音變。常見的~有同化、異化、弱化、脫落。
同化:語流中兩個鄰近的不同的音,其中一個受到另一個的影響而變得跟它相同或相近。 異化:語流中兩個鄰近的相同或相近的音,其中一個受到另一個的影響而變得不同或不相近。 弱化:語流中一個較強的音由于所處的地位或受鄰音的影響而變成一個較弱的音。弱化有三種表現(xiàn)形式,即元音弱化、輔音弱化、聲調弱化。
脫落語流中有些較弱的或不重要的音在發(fā)音時丟失了,或者為了發(fā)音的方便而省去某些音。 四呼:韻母按照韻頭的不同可分為四類,即所謂的“四呼”。
齊齒呼:凡韻頭或韻腹是的韻母。合口呼:凡韻頭或韻腹是的韻母。
撮口呼:凡韻頭或韻腹是[y]的韻母。開口呼:凡沒有韻頭而韻腹又不是[y]的韻母。 詞匯和語義部分 詞匯:一種語言中所有詞和成語等固定用語的總匯。
基本詞匯:就是人們自古至今常用的,用來表達日常事物現(xiàn)象的,并成為構成新詞基礎的那一部分詞;驹~匯是語言詞匯的核心,主要特點是:全民常用性、穩(wěn)固性、構詞能力強。 一般詞匯:語言詞匯中除了基本詞匯以外的詞。主要特點是:非全民常用、不穩(wěn)固且容易發(fā)生變化、一般沒有構詞能力或構詞能力比較弱。主要類型有:新詞、古語、外來詞、行業(yè)用語、科技術語、方言俚語詞。
詞義:即詞匯意義,是指客觀事物在人腦中的概括反映,并以一定的語音形式固定下來。詞義具有概括性和民族性。
理性意義:指客觀事物在人腦中的概括反映,也叫概念意義。它以現(xiàn)實現(xiàn)象作基礎,而不涉及人們的主觀態(tài)度,是詞義的核心部分。
附加色彩:對于同樣的現(xiàn)實現(xiàn)象,在形成理性意義的同時,可以帶進人們的主管態(tài)度,從而給詞義加上了一層“色彩意義”,主要是指說話人的主觀情感、態(tài)度以及語體風格等方面的內容,一般總是附著在特定的理性意義之上,因此叫做附加色彩。包括感情-色彩和語體色彩。 多義詞:指一個詞有多個意義,它們概括反映相互有聯(lián)系的幾類現(xiàn)實現(xiàn)象。
本 義:詞的有歷史可查的最初的意義,本義是產(chǎn)生其他意義的基礎。
基本意義(中心意義):詞在語言長期使用中所固定下來的、最常見、最主要的意義。 派生意義:由本義衍生出來的意義。
轉義:以詞的本義來比喻另一事物,因而雙轉生出另一種意義。
隱喻:是詞義派生的重要途徑,反映的是現(xiàn)實現(xiàn)象之間的相似關系。常見的有形狀相似和結構相似兩種類型,一般是以較具體的意義為基礎來建構較抽象的意義,在不同的意義領域之間建立其相似關系。如:習(數(shù)飛――反復練習、復習、溫習)入門(進門――學習的初步階段)
換喻:是詞義派生的重要途徑,反映的是兩類現(xiàn)實現(xiàn)象之間存在某種相關關系,這種相關關系在人們心中經(jīng)常出現(xiàn)而固定化,因而可以用指稱甲類現(xiàn)象的詞去指稱乙類現(xiàn)象。
如:工具-勞動者:筆桿子-寫作者 材料-產(chǎn)品:pen(羽毛)- 筆 地名-產(chǎn)品:茅臺-酒 部分-整體:鐵窗-監(jiān)獄 地點-機構:白宮-美政府
同音詞:具有相同的語音形式和書寫形式,但所表示的幾個意義之間并沒有聯(lián)系的詞語。 同義詞:指幾個聲音不同而意義相同或基本相同的詞,包括近義詞和反義詞。
等義詞:指包括理性意義和非理性意義在內的詞義完全相同的兩個或兩個以上的詞。 反義詞:指意義相反的詞,是現(xiàn)實現(xiàn)象中矛盾或對立的現(xiàn)象在語言中的反映。
義素:是詞義最小的語義構成成分,又叫語義特征。義素是理論分析的結果,是一種不與語音形式相聯(lián)系的抽象的語義單位。如:“哥哥”的義素是:同胞、男性、年長。
義素分析:就是把詞語的義項進一步分析為若干義素的組合,以便說明詞義的結構、詞義之間的異同以及詞義之間的關系。
義場:即語義場,是一批意義上有共同特征的詞聚合在一起形成聚合體。
如:“父親、母親、祖母、姑姑、兒子、孫子”聚合在一起,建立了一個表示親屬關系的語義場。
言不盡意:用一般性、概括性的詞語表達特殊性的事物的時候,總會有一些“難言之憂”,需要聽話人自己去體會、補充。
言內意外:說話人故意留下意義上的一些空白,讓聽話人自己去領會、補充其“言外之意”,是語言運用的一種手法。如:婉轉的告誡,辛辣的諷刺、反語雙關等。
語境:指使用語言時的環(huán)境。分為狹義和廣義兩種:狹義指書面語的上下文或口語的前言后語所形成的言語環(huán)境;后者是指言語表達時的具體環(huán)境(既可指具體場合、也可指社會環(huán)境)。語法部分
語法:是詞法和句法的匯集,包含詞的構形、構詞規(guī)則和詞組合成句、句組合成句群的規(guī)則。 詞法:語素組合成詞的規(guī)則和詞的變化規(guī)則。如:附加法、復合詞的構詞法。
句法:詞組合成句子的規(guī)則。如:主謂句、述賓句或者主動句、被動句等造句規(guī)則。
歷時語法:指從語法發(fā)展變化的角度縱向地、動態(tài)地研究語法。研究重點是某些語法現(xiàn)象在特定時間過程中產(chǎn)生和消失的原因和規(guī)律。如:漢語史的研究。
共時語法:指從某一時期存在的語法現(xiàn)象的角度橫向地、靜態(tài)地研究語法,研究重點是某一語言在特定時間范圍內的語法表現(xiàn)形式和語法規(guī)則系統(tǒng)。如:現(xiàn)代漢語的研究。
語素:語言中最小的音義結合體。根據(jù)語素在詞中的不同作用可分為詞根、詞綴、詞尾,其中詞根、詞尾是構詞語素,詞尾是變詞語素。
構詞語素:具有構成新詞能力的語素,包括詞根語素和詞綴語素。
變詞語素(構形語素):在詞中位置固定,但既不是詞的主干,也不能參加構成新詞,只能改變詞的語法意義的語素。如:英語中的“-s,-ed,-ing”。
詞根:有實在意義,是詞的核心部分,詞義的主要承擔者,可單獨成詞,也可彼此組合成詞。 詞干 :一個詞除去詞尾的部分叫做…。
詞綴:只能依附在詞根上表附加意義的構詞語素,不能單獨構成詞。根據(jù)在詞中出現(xiàn)的位置,可分為前綴、后綴、中綴。
詞尾:加在詞的末尾,只能改變一個詞的形式,而不能構成新詞。詞尾是變詞語素,也叫構形語素。詞:最小的有意義的能夠獨立使用的語言單位。
詞組:詞的組合,是詞和詞按照一定的規(guī)則組合而成,是在句子里面作用相當于詞但本身又是由詞組成的大于詞的語法單位。
自由詞組:句子里根據(jù)表達需要按照語法規(guī)則臨時組合而成的詞組。
固定詞組:不是根據(jù)表達需要按照語法規(guī)則臨時組合而成的詞組,而是需要完整記住的詞的固定組合。如:北京大學,人民代表大會、成語等。
句子:是由若干個詞和詞組按照一定的規(guī)則組合而成,能夠表達相對完整的意義,前后有較大停頓,并帶有語氣、語調的語言單位。
句群:是由句子與句子組成的,具有相對獨立性和完整性的,語法中的最大單位。 單純詞:由一個詞根語素構成的詞。
合成詞:由兩個或兩個以上的構詞語素組成的詞。
復合詞:完全由詞根語素按一定規(guī)則組合而成的詞。
派生詞:由詞根和詞綴組合而成的詞。
語法意義:詞進入語法組合后,由語法結構賦予的詞義之外的意義。
語法形式:表達語法意義的外部形式。
語法手段:把表達語法意義的語法形式概括成的類別。(語法形式的類別)。主要語法手段有:選詞、詞序、虛詞、詞形變化。
語法范疇:通過一定的語法手段所表達出來的同一性質的語法意義,進一步綜合概括所形成的意義類別的聚合。包括:性、數(shù)、格、時、體、態(tài)、人稱。
詞形變化(形態(tài)):通過詞的形態(tài)變化來產(chǎn)生一定語法意義的語法手段。包括:附加、內部屈折、異根、零形式。
附加:是指在詞的前面、中間或后面加上詞綴。
如:英語復數(shù)加s/es,過去時加ed,比較級加er,最高級加est.
屈折(內部屈折、語音交替):通過詞內部詞根中語音形式的變化構成語法形式、表達語法意義。如:man-men, swear-swore.
異根:用不同的詞根表示同一個詞的不同語法意義。如:good-better-best. ;we(主格)- us(賓格).選詞:進入語法結構的詞首先咬在語法的詞類聚合中進行選擇。
詞序:是通過語法結構中詞的位置順序來表示一定語法意義的形式。
組合的遞歸性:同樣的語法結構可以層層嵌套,同一條語法規(guī)則可以重復使用而不致造成結構上的混亂。這就是組合的遞歸性。
組合的層次性:指語言中的句子,不管多么復雜,都是由基本結構一層層套起來組合而成。它的內部組織是有層次性的。
句子成分分析法:從句法結構的關系意義出發(fā),對句子作成分功能或作用分析的方法叫~,即用各種方法標出基本成分(主語、謂語、賓語)和次要成分(狀語、補語)。
層次分析法(直接成分分析法):分析句子時,先找出它是由哪兩個最大的直接組成成分組成的,確定其結構類型;接著用同樣的方法逐一分析這兩大部分,找出它們各由哪兩個直接組成成分組成,又分別是什么結構類型。這樣一層層分析下去,知道全部都是單個詞為止。 直接組成成分:語法組合是有層次性的,每一層次中直接組合起來構成一個更大的語法單位的兩個組成成分,叫作~。
組合規(guī)則:就所有語法成分之間的關系而言,從線性的不同位置來看,都是相互之間如何搭配的關系,為組合規(guī)則。
聚合規(guī)則:就所有語法成分之間的關系而言,從線性的不同位置來看,都是相互之間能不能替換出現(xiàn)的關系,為聚合規(guī)則。
詞類:是按照詞在結構中所起的作用,即詞的句法功能分出的類。在一種語言里,凡是能在同樣的組合位置中出現(xiàn)的詞,它們的句法功能相同,就可以歸為一類。
性:指某些語言中人或事物性屬的一組特征。
數(shù):表示事物數(shù)量關系的一組特征。
格:表示名詞、代詞在句中和其他詞的語法結構關系的一組特征。
時:表示動詞所反映的動作發(fā)生時間和說話時間關系的一組特征。分為:過去時、現(xiàn)在時、將來時。如:Write-wrote-will write。
體:表示動詞所反映的動作進行狀態(tài)的一組特征。如:英語中有普通體(write)、進行體(writing)、完成體(have written)。
態(tài):表示動詞與主語施受關系的一組特征。分為主動態(tài)、被動態(tài)。
人稱:表示動詞與主語名詞之間一致關系的一組特征。如:He writes. I write. You write. 句式變換:運用增加、刪除、移位、變更結構格式等手段,把一種句式變成另一種句式。
句法同義:幾種句子格式表示相同或相近的結構意義。
如:我們去過天壇了。我們天壇去過了。天壇我們去過了。
句法多義:同一個句子格式具有兩種或兩種以上的結構意義。
如:通知的人還沒有來。“通知的人”-“去通知的人”、“被通知的人”。
孤立語:也叫詞根語,以漢語為主要代表。特點是:缺乏詞形變化,詞序嚴格,虛詞重要,復合詞多派生詞少。孤立語之所以得名是因為它大部分詞語是由詞根構成的復合詞,詞的結構比較單一,是一個孤立的詞干。
屈折語:是一種以詞形變化作為主要語法手段的語言,以印歐語系為代表。
特點(1)詞形變化豐富,是表示語法關系的主要語法手段。
(2)一種變詞語素可以表達幾種不同的語法意義。如:works-單數(shù),第三人稱,普通體、現(xiàn)在時。一種語法意義可以用不同的詞形變化來表示。如:數(shù)-外部屈折、內部曲折。
(3)詞根、詞尾結合緊密。
黏著語:是一種具有豐富的詞形變化,并通過詞本身形式變化來表示各種語法關系的語言。以土耳其語、日語為代表。特點是:(1)沒有內部曲折,只靠詞尾發(fā)生變化表示語法意義。
(2)變詞語素與語法意義一一對應。(3)詞根詞尾結合不緊密,二者有很大獨立性。 復綜語(編插語、多式綜合語):突出特點是分不出詞和句子。是一種特殊類型的黏著語,以美洲印第安語為代表。特點是:(1)一個詞的構成部分同時又是另一個詞的構成部分,許多個成分互相編插組合在一起,難分你我。(2)詞和句子合二為一,沒有一個能獨立使用的詞,只能連綴成句子使用。
配價:“配價”這一概念借自化學,是指一個動詞能支配多少個屬于不同語義角色的名詞性詞組(行動元),動詞所關聯(lián)的行動元的多少就決定動詞的配價數(shù)目。
(1)一個動詞如果只能支配一個行動元,即動詞后面不能帶賓語,那它就是一價動詞; 如:小剛睡覺!八X”是一價動詞。
(2)一個動詞如果只能支配兩個行動元,即動詞后面能帶一個賓語,那它就是二價動詞; 如:小剛喝啤酒!昂取笔嵌䞍r動詞。
(3)一個動詞如果只能支配三個行動元,即動詞后面能帶兩個賓語,那它就是三價動詞; 如:小剛送我一朵花!八汀笔侨齼r動詞。
文字部分
文字:是記錄語言的書寫符號系統(tǒng)。文字在語言的基礎上產(chǎn)生,其本質是用“形”通過“音”來表達“義”,因而是音形義的統(tǒng)一體。
語素文字:指全部或絕大多數(shù)字符逗只跟語素相聯(lián)系的文字。
音節(jié)文字:指全部字符都只跟音節(jié)相聯(lián)系的文字。
音位文字:音位文字可以分為“輔音音位文字”和“全音位文字”。全部字符只跟輔音音位相聯(lián)系的文字是輔音音位文字,一般成為輔音文字;既有代表輔音音位的字符,也有代表元音音位的字符的文字是全音位文字,一般成為音位文字。
表音文字:指全部字符都是音符的文字。
表意文字:指全部字符都是義符的文字。
意音文字:一部分字符是義符,一部分字符是音符的文字。
字符:即文字符號,是文字的最基本的單位,也就是直接根其中某種語言單位相聯(lián)系的符號。 意符:文字系統(tǒng)中的字符跟文字所代表的語言單位在意義上有聯(lián)系的字符。
他源文字:在已有的別的文字的基礎上創(chuàng)制的文字。
自源文字:獨立發(fā)展起來的文字。
書面語:是用文字記載下來供“看”的語言,它在口語的基礎上形成,使“聽”“說”的語言符號系統(tǒng)變成“看”的語言符號系統(tǒng),是經(jīng)過加工、提煉、和發(fā)展了的口語的書面形式。
口語:是語言的有聲客觀存在形式,是書面語產(chǎn)生的基礎,相對于書面語是第一性的。 語言的演變
社會方言:是指在同一地區(qū)居住的居民因年齡、性別、職業(yè)、文化程度、階級等社會因素的不同而產(chǎn)生的小社團語言差異。其最顯著的差異是在詞匯方面,有時也有發(fā)音色彩或者音位分合上的差異,但一般來說自由通話不成問題。
如:戲曲界(行頭、場面、龍?zhí)祝;語言學(音位、音節(jié)、音素);學生腔、官腔等。 黑話:是一種特殊的社會方言。具有強烈的排他性,對本集團以外的人絕對保密。
地域方言:指同一種語言由于語音、詞匯、語法等方面的差異而在不同的地區(qū)形成的地域分支及變體。
親屬語言:從同一種語言分化出來的幾種獨立的語言,彼此有同源關系,我們稱它們?yōu)橛H屬語言。如:漢語和藏語同屬于原始漢藏語,是親屬語言。
次方言:指同一個方言區(qū)內,不同地區(qū)的人所說的話在語音、詞匯、語法上仍有差異,也就是說,在一個方言的內部還存在著地域方言性質的分歧,這個方言下面可以再分出各種“次方言”。如:閩方言下的閩南、閩東、閩北方言。
土語:次方言下面再分類就是土語。
母語(原始基礎語、基礎語):分化出親屬語言的語言。有的語言學家把類似原始漢藏語那樣的語言稱為“母語”,相應的,將漢語、藏語那樣的語言成為“子語”。
譜系分類:指根據(jù)語言的歷史來源或語言的親屬關系,對世界上的語言進行分類,把有親屬關系的語言歸在一起,把沒有歷史同源關系的語言互相分開,這種分類叫做語言的譜系分類。 語系是譜系分類中最大的類。語系:從同一語言分化出來的后代語在譜系分類中都歸為一類,叫語系。語系是譜系分類中最大的類,凡是有親屬關系的語言都屬于同一個語系。
語族、語支、語群:在語言的譜系分類中,同一語系中的語言根據(jù)它們親屬關系的親疏遠近依次分為語族、語支、語群。隱語:社會上的秘密團體中彼此之間使用的秘密語言,是一種特殊的社會方言,具有明顯的排他性。風格變體:生活在某一語言社團的人因交際環(huán)境的不同、交際對象的差異,而在語言的使用上表現(xiàn)出不同的特點。這就是一般所說的語言的風格變體。如:在莊嚴肅穆的儀式上和日常的家庭生活里,語言表達有不同特點。
共同語:“民族共同語”的簡稱,指全體社會成員共同使用的語言形式。共同語是在一種語言或方言基礎之上建立的,而非憑空建立。
基礎方言:作為共同語基礎的方言。如:漢語是在北方話的基礎上建立起來的,因而漢語以北方話為基礎方言。國語:在一個多民族的國家里,為了維系整個國家內部各民族之間的聯(lián)系,需要使用共同的交際工具,這種一個國家內各民族所共同使用的語言叫作國語。
現(xiàn)代漢民族共同語:現(xiàn)代漢民族共同語就是以北京話為標準音,以北方話為基礎方言,以典范的現(xiàn)代白話文作為語法規(guī)范的普通話。
語言規(guī)范化:就是要根據(jù)語言的發(fā)展規(guī)律為語言的運用確定語音、詞匯、語法各方面的標準,把那些符合語言發(fā)展規(guī)律的新成分、新用法固定下來,加以推廣;而對于那些不符合語言發(fā)展規(guī)律的成分和用法,應該根據(jù)規(guī)范化的要求加以妥善處理。
借詞(外來詞):音和義都借自外語的詞。如:telephone-德律風,microphone-麥克風。 意譯詞:是用本民族語言的構詞材料和構詞規(guī)則構成新詞,把外語中某個詞的意義翻譯過來。就是說,意譯詞的詞義來自外語,而詞的語音形式和構詞方式是本民族語言的。 如:telephone-電話,bank-銀行
仿譯詞:是用本民族語言的構詞材料逐一翻譯原詞的語素,不但把它的詞義,而且把它的內部構成形式也移植過來,使構詞成分的選擇和構詞規(guī)則的選擇與外語詞一一對應,是意譯詞的一個特類。如:blackboard-黑板,football-足球。
語言融合(語言替代、語言換用、語言轉用):是隨著不同民族的接觸融合而產(chǎn)生的一種最
常見的語言變化,是指一種語言排擠和替代其他語言,(即某一種語言成為勝利者,保留自己的語法構造和基本詞匯,并且按照自己發(fā)展的內在規(guī)律繼續(xù)發(fā)展,)成為趨向融合的各民族人民的共同交際工具,而其他語言則由于無人使用而消亡。語言融合是不同語言統(tǒng)一為一種語言的基本形式。
雙語現(xiàn)象:是語言融合過程中必經(jīng)的過渡階段,即被融合民族的成員一般會講兩種語言:本族語,融合中占優(yōu)勢的那種語言。
雙言現(xiàn)象:指某一言語社團使用兩種方言或分別使用共同語和方言的社會現(xiàn)象。
語言“底層”:當兩種語言實現(xiàn)了融合之后,消亡的語言通常會在勝利者的語言中留下一層痕跡,如某些發(fā)音方式的特點、當?shù)啬承┑孛蛱赜械孛、物產(chǎn)的名稱等。這些遺留下來的因素就叫做語言的“底層現(xiàn)象”。
如:“哈爾濱”是滿語的遺留,其中“哈爾”是滿語“江”的意思。
自愿融合:在語言融合過程中,經(jīng)濟文化比較落后的民族順乎歷史發(fā)展的規(guī)律,自覺地放棄使用自己的語言,選用了經(jīng)濟文化比較發(fā)達一方的語言作為共同的交際工具,從而實現(xiàn)了語言的融合。如:北魏孝文帝漢化政策。
被-迫融合:在語言融合過程中,經(jīng)濟文化比較落后的民族為保持本民族的語言進行了艱苦的斗爭,但迫于經(jīng)濟文化發(fā)展的需要,不得不放棄自己的語言,學會經(jīng)濟發(fā)達一方的語言,最終實現(xiàn)了語言的融合。如:契丹、女真、滿族。
洋涇浜:是17C以后在殖民地、半殖民地的通商口岸常見的一種語言現(xiàn)象。這種語言是當?shù)厝撕屯鈦碇趁裾咴诖蚪坏赖倪^程中彼此在語言上妥協(xié)而產(chǎn)生的一種能使雙方勉強溝通的臨時性-交際工具。“洋涇浜”可以說是當?shù)厝藳]有學好的殖民者的語言,是殖民者語言在當?shù)卣Z言的影響下出現(xiàn)的變種。
克里奧耳語(混合語):在一定條件下,洋涇浜也可以成為某一語言社團唯一的交際工具,并作為母語傳給下一代,在這種情況下,“洋涇浜”就升格為“混和語”,也叫克里奧耳語。 非克里奧爾化:當克里奧耳語和作為它基礎的那種語言并存于一個社會中時,如果基礎語有較強的影響力,說克里奧爾語的人就可能根據(jù)基礎語言來不斷調整、核證自己的語言,使克里奧耳語向著基礎語言的方向發(fā)展,結果使兩種語言越來越接近,甚至使克里奧耳語變?yōu)榛A語的一種變體。這種現(xiàn)象叫做非克里奧爾化。
國際輔助語:指為了打破語言的隔閡而人為創(chuàng)造的旨在全世界范圍內通用的一種人造語言。如:波蘭醫(yī)生柴門霍夫于1887年創(chuàng)造的世界語。
語音對應關系:指從一種語言分化而來的方言或親屬語言之間,同義的或意義上有聯(lián)系的一組詞呈現(xiàn)的成系統(tǒng)的語音差異。
歷史比較法:根據(jù)語音對應關系,比較方言或親屬語言之間的差別來擬測原始“母語”的方法。 濁音清化:“清-濁”是中古漢語的一對區(qū)別特征,后來濁音在很多方言中消失了,原來的濁音與同部位、同方法的清音合并。這種現(xiàn)象叫做濁音清化。其規(guī)律一般簡稱為“平送仄不送”,即以中古聲調為條件,中古平聲的全濁聲母字今讀送氣清音,中古上、去、入聲的全濁聲母字今讀不送氣清音。
類推:指語言發(fā)展中齊整劃一、類比推廣的趨勢核抗拒這種趨勢的矛盾,前者是語法演變中經(jīng)常起作用的力量,叫做類推。具體來說,是指語言在某種語法規(guī)則的影響下,其他規(guī)則向這種規(guī)則趨同的演變,也就是表示同一語法意義的幾種不同的語法形式,由于其中一種形式的影響而同一起來的過程。類推作用鏟平語法發(fā)展中的坎坷,推廣新規(guī)則的適用范圍,起著調整整頓的作用,給語言帶來更大的條理性,使一些不規(guī)則的形式規(guī)范化。
尖音、團音:漢語音韻學、方言學經(jīng)常運用的兩個術語;舌面前塞擦音、擦音與齊、撮二呼的組合叫團音;舌尖前塞擦音、擦音與齊、撮二呼的組合叫尖音;
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